第22回運動疫学セミナーは2023年9月8日(金)~9月10日(日)の日程で帝京大学箱根セミナーハウス(神奈川県)で開催されました。
受講者は32名で、すべてベーシック(講義)コースの受講となりました。
各コースの紹介、講師の紹介につきましては、下記ページを参照してください。
https://jaee.jp/seminar_22/
セミナーレポート
大学生アスリートにおける睡眠時間とスポーツ傷害の関連の検討:前向きコホート研究
成人労働者を対象としたGPSスケッチによる身体活動量への効果検証:ランダム化比較試験
就労世代の女性が就労中に履く靴が身体活動に及ぼす影響:ヒール靴の高さに着目して
研究① 就労世代の女性における就労中の履く靴と身体活動との関連 :観察研究
研究② 就労世代の女性が就労中に履く靴が身体活動に及ぼす影響:ランダム化n-of-1試験
更年期障害におけるホルモン補充療法(HRT)と運動療法によるQOLへの効果を検討する:ランダム化比較試験
中学生の授業内での座位行動中断(BK30)の導入が一日の座位時間に及ぼす影響〜非ランダム化クラスター比較試験:パイロット研究~
在宅脳卒中患者の転倒を予防するマルチコンポーネント運動:クラスター・ランダム化比較試験(優秀発表賞)
次回は2024年8~9月の開催を予定しています。みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。
(セミナー委員会)